スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




クリストファー、フルスイングしろ!

どんもどんも。
ホットドリンクくれ!!
パラ☆Gです。こんばんは。


寒い!どうにかしてくれ!
まだ10月やど!

もそもそと毛布を引っ張り出してきたんですが、
正直まず干したいです…w

明日は晴れ間がのぞくとか。
わっちが起きてる時間晴れててくれー!!



えーそんなこんなで『もうそんなん散々議論され尽くしとるやん』で御馴染みの
いまさらDVD鑑賞レヴューの時間がやって参りました。
今回のお題はキャットフード売買はイイ商売『第9地区』


面白かったっすわー!第9地区!

軽くストーリー紹介。
巨大な宇宙船が南アフリカヨハネスブルグに飛来、停止し浮遊。
人類コンタクトを試みるも宇宙船沈黙

3ヶ月後…
人類:「突入すっか?」「そだな」
人類宇宙船に突入!ついに未知との遭遇!宇宙のテクノロジー!
しかしそこで見たのは栄養失調で心の折れた宇宙人だった!w

人類は宇宙船の下の大地に政府支援で仮設居住区を展開
宇宙人達は難民生活開始!

20年後…
治安は乱れスラム化した宇宙人難民地区w
人類:「お前ら出てけよー」
政府から委託を受けた管理監視機関MNU職員ヴィカスは
第9地区から新設した第10地区への移住を推し進める為
傭兵部隊を従え立ち退き許諾書類にサインを求め
宇宙人、ナイジェリアギャングごった煮の第9地区を行く。



冒頭こんな感じ?
ドキュメンタリー風に関係者の証言を挟みつつ
説明はテンポよく進む。素晴らしい。


出会いはID4、期待する展望は未知との遭遇、
しかし現実はそうは行かないって展開が実に微笑ましい。
ああ、なるほど。こんなSF宇宙人モノもイイネ!
こんな事もあるかもしれん!と物語に引き込まれる。

ヴィカスは人はいいがどこかちゃらんぽらんで
どうにも頼りないが、どこか憎めない。
そんな彼がちょっとした好奇心で感染…
蔑んできたエビ型宇宙人に徐々に変貌していく。
物語の軸はこのヴィカスの逃亡劇と、
賢く誠実な宇宙人クリストファーとの共同戦線になる。
初見後Twitterでつぶやいた『最高で最低なダイ・ハード3』は
この辺から来てますなw


一方この映画は移民、難民といった難しい問題をテーマにしており
実際の南アフリカもハイパーインフレでお馴染みの
ジンバブエからの出稼ぎ難民問題を抱えている。
映画の場合は相手が宇宙人ゆえ銃口を向けながら
一応の合法的退去を得られるが、現実は難しいよねぇ…。
日本も一部特化した外国人居住区があるし。
最近ドイツのメルケル首相が多文化主義は完全に失敗したって発表したよね…。
これは暗にトルコ移民のことを指してるのだが大変みたいね。
東ドイツのドキュメンタリーも見たが学校にドイツ人二人だけ
後全員トルコ移民でイジメられ放題とかね。
この辺は貧富の問題宗教の問題いろいろあるんだろうけどね。

映画の中でも粗暴に描かれがちなエビ宇宙人(実はコオロギらしいね)が
どんどん魅力的に見えてくる。決して人類ヒャッホーウ!!な映画ではない。
むしろ人類がどんどん己の欲で粗暴になって行く。
この手の映画のお約束でもある脳筋傭兵部隊も大活躍である。

対ギャング、そして対宇宙のテクノロジー
パワードスーツとの戦闘は理にかなっており唸らせられる。
そうよね、有効なのはマシンガンではなく足への乗用車アタックよねw
ドカ!バキ!グシャ!具合は制作にピーター・ジャクソンが名を連ねており
期待を裏切らない出来だなぁぁぁと感心。



低予算B級SF映画wwwギャング傭兵パワードスーツwwwとして楽しむもよし
南アフリカで育った白人が作ったメッセージ性の強い作品として解き解すもよし

SF作品としては実に真面目に作ってありますし
スターシップトルーパーズを見て「戦争を美化している!」って言わない人には
オススメできる映画ざんす。
俺は超大好き。
スポンサーサイト

コメント


コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://sevillamaravilla.blog15.fc2.com/tb.php/1001-a5bab065

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。